見積もりにのけ反る

ようやくプランが固まり、設備の細かい仕様なども決まったので、8月になって見積もりをお願いした。

 

山口棟梁の場合、一括で元請けになるのではなく、施主直営の分離発注。よって、山口棟梁にお願いするのは木工事のみということになり、それ以外の基礎や左官や設備などの各種工事は、それぞれの業者さんにお願いすることになる。とは言え、自分達で業者さん達との調整をすべてやるのは難しいので、山口棟梁に橋渡しをしてもらうことにした。見積もりもそうだ。

 

先日、山口棟梁から見積書一式が届いた。基礎工事から始まって、全部で15の工事に分かれていて、それぞれの業者さんの見積書がまとめられている。で、肝心の金額は、合計○○○○万円!うひー。

 

これまで山口棟梁に概算を聞いても、「坪単価方式ではないので具体的に見積もらないと分からない」と言われていたので、勝手にこちらで「このくらいかな?」と予想していたのだが、思いっきりハズレました。これじゃとても払えねえです。プランの見直しが必要だ。