材が到着

材が現地入りした!!!

山口棟梁の作業場で継手や仕口を刻み込まれ、今か今かと出番を待っていたのだ。ブルーシートにくるまれて積まれた材は、結構な量だ。(向こうに見えるのは材料ではなくこれまでにため込んだ「薪」です)

 

既に墨付けが済んだ基礎には、梁方向に、い、ろ、は・・・、桁方向に、一、二、三・・・と、半間間隔のグリッドで柱の位置が番付けされており、材にもそれに対応して番号が記されている。

 

これから建て方に入り、材を一気に組み上げていく。我らの家作りもようやく本格化するのだ。