棟瓦がのりました

ここしばらくの間、瓦工事が続いていた。2階はほぼ葺き終わり、棟瓦ものった。屋根の端には破風板も取付けられて、重厚さが増した。瓦はシルバーを使う予定だったが、瓦屋さんから燻し銀の瓦を薦められて、そちらに変更。なかなか落ち着いていて良い感じ。

 

瓦がのると、ぐっと雰囲気が増すなぁ。シンプルな切妻屋根は瓦の並び具合が良くわかる。何枚あるのか数えていないけど、端から端までビシッと決まっていて清々しい。

 

板金工事も並行して進んでいて、東西に張り出した庇も出来上がった。こちらは瓦葺きではなくて、ガルバリウム鋼板での仕上げ。猛暑のなかでの作業は本当に大変そう。職人さん、熱射病に気をつけてください。