いやー、ついに引っ越しました。
引越はなにかとせわしないもので、1ヶ月近くたってようやくブログを更新する余裕がでてきたところ。それにつけても秋の引越はいいもんで、掃除をするにしても暑くもなく寒くもなく、乾きはいいし、気分よく作業ができました。
ただでさえ忙しい引越前、貴重な休日を荷造りに費やすところ、われらは無謀にも引越前日、フリーマーケットに参戦しちゃいました。なおさんの友人の助けも得て、旧宅の照明器具やらカンジキやらチャイナドレスやら、とりあえず不要なものをバンバン叩き売り。おかげでぐったりしたけどスッキリ引越に臨めたのだ。わずかだけれど収入もあったしな。
引越当日はカラッとよい天気。荷造りしておいた段ボールを業者さんが片っ端から運び出して、あれよあれよという間に搬出終了。新居はすぐ近く、数百メートルのところなので、トラックで運ぶのはほんの一瞬。お昼休みを挟んで、今度はドカドカと荷物を搬入。ひろさんの妹家族が助っ人で来てくれました。どうもどうも。
新居に入居して最初の仕事は表札の取付け。写真の表札はなおさんの知り合いの紹介で、書家の小熊廣美先生の筆によるもの。楽しげなイメージでお願いしたらこんな風に。材は家に使ったヒノキの端材を大工の山口さんが取りおいてくれていました。なかなかいいでしょ。苗字のとおり、吉の家となりますように(牛丼じゃないよ)。
実はもうひとつ書いてくれました。どう?
コメントをお書きください
小熊 (水曜日, 12 9月 2012 23:52)
一度、突然、伺いました。が、留守でした。もう数カ月? 半年前?
また、突然、伺うつもりでいます。
なかなかその時間がないのですが、状況次第。
その時は、そんな無礼をお許しを。
表札、光栄です。
吉家 (木曜日, 13 9月 2012 14:13)
ご無沙汰しております。その節はお世話になりました。
なんと、お越しいただいていたとは。失礼いたしました。
午前中はわりと、すぐ下の畑で作業していることもありますので、
家に留守でも、くるっとあたりを見回してみてください。
次回お会いできますよう。