庭木用に自然農薬を仕込む

この夏、庭木を植えたばかりだったのに、ほとんど何にも世話をしなかった。

その結果、主に高温と水不足によるせいか、クロモジやアセビは葉が一部枯れ、イヌツゲやヒサカキ、マユミには虫がつき、特にマユミはほとんど落葉し見るも無惨な状態に。

 

とりあえず涼しくなってからヌカや油かすなど有機肥料を少し施してみたが、これからはちゃんと様子を見て世話をしなくては。

 

ということでまずは、虫対策のため、ひきちガーデンサービスさんの著書『無農薬で庭づくり』を参考に自然農薬を仕込んだ。

 

 木酢液 1L

 ドクダミ(敷地内に生えていたのを穫って洗って干しておいた)150g

 にんにく(刻む) 50g 

 どうがらし(刻む) 50g

 

 以上を一緒に漬け込み、3ヶ月置くとある。

 使う時は300〜1000倍に薄めてスプレーする。

 

 

縁あってうちに来てくれた草木たち、大事にしてあげねば。